Dev: 迅速で柔軟な開発、Ops: 保守運用。
両方を持ち合わせた体制でサービス価値を向上。
10年以上に渡るサービス開発の支援実績
プロダクト開発における悩み
デプロイ頻度を
高めることはできたが
バグが頻出しており
本来の開発に
着手できていない
月に一回しか
リリースできていない
プロダクトを
作ったのはいいが
どう運用したら
いいかわからない
自動化したいが
できるメンバーが
いない
そのお悩み、Sun*が解決します
目まぐるしく変化するビジネス環境において、サービスを適切なタイミングでユーザーに届けるには、開発力だけでなく信頼性のあるシステムを迅速に届け続けることが重要度を増しています。
Sun*はクライアントと共に、事業フェーズに最適な開発チームと環境を構築し、高い技術と品質力でサービス価値をアップデートし続けます。
Our Solution
事業フェーズや開発規模に応じてアサイン人数を柔軟に調整し、ソフトウェア開発のスキルとシステム運用の経験を併せ持つチーム体制が必要です。特にPMF以降は、10人以上の開発体制が必要になることが多く、リソースの確保が重要になります。
貴社の状況やニーズに応じて、最適なチーム構成をカスタマイズいたします。これらの異なる体制を、同時に複数のプロジェクトで動かすことが可能です。これによりスピーディなPoCやMVP開発、アジャイル開発を実現します。
貴社の開発チームにSun*の開発メンバーが参画
こんなニーズにお応えします
貴社の開発チーム内にSun*の開発ラインを追加
こんなニーズにお応えします
貴社プロジェクト推進者が
Sun*のメンバーを牽引
こんなニーズにお応えします
国内外合わせて1,200名以上の開発人材が在籍しているため、事業・チームの状況に合わせた体制の拡大・縮小を柔軟に提供できます。
これまで築き上げてきた開発力を土台とし、事業・プロダクトを持続的に成長させるための運用・保守領域により注力することで、柔軟性、効率性を求めた短期間でのDevOpsのサイクルを実現しています。
またセキュリティ面も配慮することにより、DevSecOpsやSecurity(Secure) By Designを強く意識しています。
機能単位で小さくすばやく開発を繰り返し、ユーザーからのフィードバックやニーズを取り入れながらアップデートを繰り返す、アジャイルの思想を基本としています。
1つの開発サイクルでは、開発工程とテスト工程で各作業をリンクさせ、検証作業を効率よく実施するV字モデルを採用しています。それにより、柔軟性・効率性を求めながらも確実な品質担保を可能にしています。
Our Solution
特に保守運用において、属人化かつ手作業で対応していた業務を、経験のあるDevOps人材が最適な方法で自動化・効率化のご支援をします。
Sun*では、DevOpsの品質向上と開発の効率性を高めるために、独自で開発したプロジェクト監視、CI、コードテスト、監視システムを導入しています。
プロジェクトの開発状況や技術動向を監視・分析
コードのビルドやテスト、セキュリティ診断を自動で実行
特定のコードがどれだけテストされているかを示す
属人化している業務を適切なツールを導入し自動化することで、保守運用のプロセスを整えます。
自動化ツールの適切な導入は業務を大幅に効率化し、システムの信頼性を向上させる役割を果たします。
インシデント発生時の対応や再発防止策の検討と実行は非常に大切なアクションです。(ポストモーテム)
この文化の定着を進めることで、プロダクト品質・プロセス品質そしてサービス品質の向上に繋げています。
Sun*にはCTOsと呼ばれるスタートアップでCTOを歴任してきたメンバーが複数人在籍しています。SREへの知見や経験を活かし、対象サービスのドメインの特性にあった環境・ツール選定や設計をご支援します。
Our Solution
Sun*にはすべてのプロジェクトに横断的に関わり、DevOpsにおける「プロダクト品質」「DevOpsプロセス品質」「サービス品質」に対して、包括的にプロセスの整備、評価の整理、人材の教育を行っている品質管理チーム(PAO: プロジェクト・アクセラレーション・オフィス)を設置しています。
インシデントを未然に防ぐモニタリング
全社共通の管理シートで全てのプロジェクトを監視。バグの発生数に応じて即時検証を行い、インシデントを未然に防ぎます。
プロジェクトキックオフ用の資料や機能のアップデート内容を記載するリリースノートをテンプレート化。プロジェクト品質を均一化します。
開発品質維持のための社内教育
開発実績
クライアント数
500+
プロジェクト数
850+
JALマイレージバンクアプリ
住信SBIネット銀行/日本航空
楽曲管理システム KENDRIX
日本音楽著作権協会(JASRAC)
日産レンタカー公式アプリ
日産カーレンタルソリューション
「雲の宇宙船」機能開発
日本瓦斯(ニチガス)
野球用スコアブック・データ分析アプリ
SSK
ALFALINK 公式アプリ
日本GLP/モノフル
トラック簿・配車プラス
モノフル
みんなの家庭の医学
保健同人フロンティア
旅アプリ 膝栗毛
三菱地所
SAAI 公式アプリ
三菱地所
ビジネスチャット elgana
NTTビジネスソリューションズ
IoT Webアプリケーション
サトー
BOTCHAN(ボッチャン) AI
wevnal
北欧、暮らしの道具店
クラシコム
公式オンラインストア
シロカ
音声プラットフォーム Voicy
Voicy
プロワン
ミツモア
次世代DOOHシステムMaroon
Ultra FreakOut
保険基幹システム Inspire
Finatext
競馬総合サイト netkeiba
ネットドリーマーズ
指輪型決済端末EVERING
EVERING
CRISP KIOSK
CRISP
公式ラーニングサービス
教育測定研究所
適性検査CUBIC
トライアンフ
Sun*の強み
スタートアップの0→1開発を
強みとしたスタイル
※2024年4月末時点
Web & mobile development
Back-end development
Database
よくある質問と回答
基本的には実施していませんが、パートナー企業と連携することでより幅広い解決策が提案可能になります。また、当社のSREチームが24時間365日体制を築かなくても良い効率的なシステムを提案することもございます。このような提案により、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供できるよう努めております。
まず、開発プロセスにおいて、スタートアップの開発に特化したメンバーが多く在籍しており、ウォーターフォール型ではなくアジャイルに開発を進めるスタンスを取っています。仕様書通りに作るのではなく、プロダクトの成功を目指して何をすべきかという改善提案を積極的に行う姿勢が特徴です。
次に、ベトナムでのブランディングにおいて、Sun*が非常に強い存在感を示しています。日本のQiitaのようなエンジニアコミュニティをベトナムで構築し、地域のエンジニア文化の形成に一役買っているという実績があります。
さらに、人材面でも他社との差別化を図っています。毎月1,500名ほどの書類応募があるため、優秀なエンジニアが集まりやすく、それが開発力の強化につながっています。
これらの複合的な要素が、当社の開発体制や文化を他社と一線を画するものにしています。
プロジェクトの特性やチームのニーズに応じて、最適な方法を採用しています。例えば、Slackでのコミュニケーションでは、言語の壁を取り除くために翻訳アプリを使用しています。この工夫により、異なる言語を話すメンバー間でも円滑にコミュニケーションが取れます。
GitHubでは、英語でのレビューを基本としています。これにより、国際的なプロジェクトでの共同作業もスムーズに進めることができます。
コミュニケーション方法は、プロジェクトの目的やチームの構成に合わせて柔軟に対応しています。
私たちの開発プロセスでは、透明性とコミュニケーションを重視しています。スクラムのようなアジャイル開発手法を採用することで、開発プロセスを柔軟で迅速に進められます。また、クライアントにもスクラムセレモニーやレトロスペクティブに積極的に参加いただくことで、プロジェクトの進行状況や問題点を随時共有することが可能です。開発の各ステージでクライアントからの意見やフィードバックを直接反映させることで、ブラックボックス化することなく、共同でプロジェクトを推進することが可能です。
また、明確なドキュメンテーションと定期的なレビューも導入することで、開発の全過程における透明性を一層高めることができます。このように、外部依存の問題を適切に管理する体制を整えることで、ブラックボックス化のリスクを最小限に抑えることが可能です。
最小体制は、5人程度で構成されます。Sun*の特徴として、エンジニア3名に対して1名のQAを配置しています。ベトナムのエンジニア文化ではテストの実施が一般的ではないため、QAの役割が極めて重要です。
当社のQAは、単なるテスターではなく、上流設計の段階からプロジェクトに参加します。これにより、初期段階からテスト計画を立てることができ、全体の品質向上に貢献しています。
Sun*が開発するソースコードの著作権については、クライアント様に帰属いたします。プロジェクトを進めるにあたり、ご意見や要望をお寄せいただくクライアント様のもとで、最適なソリューションを共同で創り上げる過程が重要と考えております。したがって、その成果であるソースコードの著作権もクライアント様のものとする方針を採っております。
BrSEとComtor*のレベルは基本的にN2以上を取得しており、バーバルはもちろん書類でのインプット・アウトプットともに問題なく行えます。
*Comtor: 資料の翻訳や会議の通訳、またBrSE業務のサポートを担当
お気軽にご相談ください
©2024 Sun*