UIUX診断

プロダクトの体験、
ユーザビリティを短期間で評価・改善

デジタルプロダクトのデザインを数多く手がけてきた専門家が、情報設計(IA)・UI/UX・ビジュアルなどの観点を中心に、プロダクトの課題抽出から改善案の提案までを一気通貫でおこなうサービスです。改善点を発見し、プロダクトの価値向上につなげます。

只今無料診断実施中!

・原則1画面のみの診断となります
・競合と判断した場合はお断りさせていただきます

Pain Points

こんな時におすすめ

すでにプロダクトがあるが体験やユーザビリティに懸念がある。専門家による評価により改善点の洗い出しを行いたい。

顧客満足が
低下している

ユーザーが求める情報や機能を簡単に見つけられないと、フラストレーションが生じ、サービスの満足度が低下します。

利用率が
下がっている

ユーザーエクスペリエンスが悪いと、ユーザーは再訪や継続して使用することが減り、コンバージョンに影響を与えます。

ブランド毀損
につながっている

不満足なユーザーは、口コミで否定的なフィードバックをし、ブランドの評判に影響を与える可能性があります。

法的・規制上の
問題がある

Webアクセシビリティの基準を満たしていないと、法的な問題や規制遵守に関する問題が発生する可能性があります。

Project Goals

UI/UX診断で実現すること

UI/UX診断は、プロダクトのユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスの現状を評価し、それに基づいて改善策を特定するプロセスです。この診断の主なゴールと目的は以下の二つに集約されます。

プロダクトの現状の課題と
具体的な改善方針の明確化

プロダクトが直面しているUI/UXの問題点を明らかにし、それらの課題に対処するための具体的な改善方針を策定します。

このプロセスには、ユーザーリサーチ、ユーザビリティテスト、アナリティクスのデータ分析などが含まれ、これらの手法を通じてユーザーのニーズとプロダクトの現状のギャップを特定します。

課題を明確化した後、それらを優先順位付けし、具体的なデザイン改善案や機能改善策を提案します。このプロセスは、プロダクトのユーザーエクスペリエンスを根本から改善するための明確なロードマップを提供します。

改善実行へ向けた
スムーズなプロジェクト化

課題と改善方針が明確になったら、それらを実行に移していきます。改善策を効率的かつ効果的に実装するためにプロジェクト化します。

改善策の具体的な実行案、必要なリソースの割り当て、期限、およびそれぞれのタスクに対する担当者の割当などが含まれます。

また、プロジェクトの進捗を追跡し、目標達成を確実にするためのKPIの設定も重要です。チームメンバー間のコミュニケーションを促進し、改善策のスムーズな実行を支援します。

Solution

UI/UXを最適化するために

UI/UXの課題を克服するために、Sun*では戦略的なアプローチとユーザー中心設計のプロセスを採用し、主に以下のステップで課題を克服していきます。

Step 1

調査・課題の抽出

専門家の目線・経験により情報設計・UI UX・ビジュアルなどの観点を中心にプロダクトを調査し、課題・改善案・優先度などの項目を整理したフィードバックシートにまとめてお渡しします。

画面に配置する情報や各画面の呼び出し関係などを調査
各画面内のパーツやレイアウトから複数画面を跨ぐタスクの体験などを調査
カラー、フォントなどによる視覚表現などを調査
課題・改善案・優先度などの項目を整理

Step 2

レポーティング

情報設計・UI UX・ビジュアル観点での評価や要点、具体的な改善画面案などと合わせて 本格的な改善に向けたプロセスや体制案などもご提案いたします。

○×△による総評

情報設計、UIUX、ビジュアルの評価が一目でわかるように○×△で明記します。

○×△の定義
○: 特に課題が見受けられず問題がない状態
×:課題が多数見受けられ早急に改善が必要な状態
△:大きな課題はないが、改善を検討した方がよい状態

 

改善案

課題に対して改善後の画面と改善ポイントを明記します。作成する画面数は3〜5画面を想定しております。

Process

診断の進め方

ヒアリングから調査・課題の抽出まで、3週間、レポーティングに1週間、合計4週間のスケジュールでプロジェクトが進行します。

ヒアリング

レビュー対象となるデジタルプロダクトについて、現状抱えている課題、サービスGOALなどを確認します。

御見積、発注

レビュー対象とするユーザー体験、それに応じた画面数を抽出し、御見積と、デザイナーの体制提案をいたします。

調査・課題の抽出

専門家の目線・経験により情報設計・UI UX・ビジュアルを中心にプロダクトを調査し、フィードバックいたします。

レポーティング

調査結果の共有と合わせて、具体的な改善画面案など、本格的な改善に向けたプロセスや体制案などもご提案いたします。

初回ヒアリング、見積りについて
主に下記の情報に関して事前に確認させていただきます。 共有できるデータやプロダクトに関する情報があれば共有いただきます。
主なヒアリング項目
データ

Client Voices

導入いただいた企業の声

中⼩企業
ユーザがとるべきアクションが明確化されウェブサイト改善に繋がった
弊社のウェブサイトは、これまで情報発信を優先し、UI・UXの観点が二の次になっていました。数年前、最もアクセスが集まるサービスのデザインをUI・UXを意識して改修し、その結果は明らかに改善されました。しかし、その評価を専門家の視点から得ることで、さらなる改善の可能性を探りたいと考え、今回の診断を依頼しました。
今回の診断を通じて、「情報設計」「UI UX」「ビジュアル」の観点での分析手法を学ぶことができました。テキストを削減し、ビジュアル重視のデザインを目指した結果、ユーザがとるべきアクションがわかりづらくなってしまったという課題を改めて認識しました。また、色覚障害の方が認識しやすい配色についての具体的な課題とその改善案を理解できたことなど大変有意義でした。これらのフィードバックは、今後のウェブサイト改善に大いに役立つと感じています。
エンタープライズ企業
漠然と感じていたアプリの課題感を具体化できた
公開から約1年半経過し、登録数・利用数共に拡大をしています。 一方で公開時からデザイン性・使いやすさには課題感がありつつも、対策を具体的にできていない状況でした。 社内の目だけで課題感を出すことは偏りが生じると思い、専門性の高い伴走型のサポート、ワンチーム体制を構築したいと考えていました。そこで、その体制を構築することが可能で、ユーザーファーストの視点でより利用者目線に立って改善の優先づけができるSun*に依頼させていただきました。
今まで漠然と感じていた課題感、また主観的で具体的にならない課題感が、今回のレビューとフィードバックにより具体的になりました。レビューと同時に現行のデザインと改善案をデザインとして示していただいたことは、やはりデザインを強みとしているSun*に依頼してよかったと感じています。 また、デザインにかぎらず、VDS※のプロセス、ペルソナをはじめとしたサービスデザインの観点で改めて考える時間を持てたことも、日々の目の前だけではなく、プロダクト・サービスを継続的によくしていくため重要性を感じました。 これからの継続的なプロダクト・サービスのグロースにもご協力をぜひよろしくお願いいたします。
※VALUE DESIGN SYNTAX、Sun*グループ独自の事業構想フレームワーク

FAQ

よくある質問と回答

プロダクトが複数ある場合、1プロダクトごとにお見積りと、レビュー対応をさせていただきます。

例1:1サービスにC側、B側の2プロダクトある。
例2:1サービスにWebアプリ、ネイティブアプリの2プロダクトある。

ユーザーがタスクを実行する際に、どのくらい影響があるのかが指標になります。

高:タスク実行の妨げになる
中:タスク実行の効率を下げる
低:緊急度は高くないがよりよく改善できる

本番環境または検証環境にログインできるアカウントを共有いただくか、貴社の方で該当箇所の画面スクリーンショットを撮影いただき、共有いただく形を取らせていただきます。

Our Wrks

UIUXの実績

これまでにないストレスフリーで 快適なレンタカー体験をアプリで提供

日産レンタカー公式アプリ

株式会社日産カーレンタルソリューション

同社にとってははじめてのアプリ開発だったため、Sun*からは「プロダクトオーナーサポート」をアサイン。仕様の変更に柔軟に対応できるようアジャイルのプラクティスを活用し、短期間で課題発見のサイクルを回しながら、開発手法や体制を最適化。ベトナムと日本拠点あわせて総勢25名の開発チームで、各ベンダーとの調整から要件定義、リリースまでをクライアントともに伴走。

ライブ配信型クラウドファンディングサービスの伴走型支援

「わくたん」

株式会社コパ・コーポレーション

クラウドファンディング機能は競合と同レベルなサービスを提供し、ライブ配信はSun*が自社で展開するサービスMOOOSの知見を活かし、独自のユーザー体験(UX)を設計。ユーザーストーリーマッピングを作成することでチーム全体でビジョンを共有し、機能やタスクの優先順位を明確にしていった。Sun*のメンバーからも積極的に機能の提案を行いながらプロジェクト推進をサポート。

サプライヤー目線ではないユーザーを中心としたサービス開発の共創

壁紙コーディネート

遠藤紙店

計画時より伴走し、予算獲得からユーザー調査、サービスコンセプトの再設計、MVPを経て、遠藤紙店が運営するECメディアサイトへの開発実装までをビジネス(B) ✕ テクノロジー(T) ✕ クリエイティブ(C)のエキスパートとともに一気通貫で支援。

ユーザー中心設計の共創でビジネスチャットサービスの可能性を広げる

NTTグループ公式ビジネスチャット elgana

NTTビジネスソリューションズ

ビジネスチャットサービスelgana(エルガナ)は、国産で安心して利用できるチャットサービスとして2020年4月にサービスの提供を開始。ローンチから2年が経過し、ビジネスチャットの可能性をさらに広げるため、Sun*で開発を支援しています。

Let's Try!

無料診断実施中

貴社のWebサイト、サービス、プロダクトに関するUI/UXを無料で診断いたします。
ぜひこの機会にお申込みください!

【診断の流れ】

  1. フォームよりお申込み
  2. 担当より日時調整のご連絡
  3. 無料診断のお打ち合わせ

【注意点】

  • 診断の範囲は原則1ページのみとさせていただきます。
  • 必ず貴社が保有するWebサイト、サービス、プロダクトをご指定ください。
  • 競合にあたる企業の診断はお断りさせていただきます。